ウクレレコード【Dm7】の押さえ方と豆知識

ウクレレ Dm7コード ルートD
ウクレレ Dm7コード

Dm7(ディー・マイナー・セブンス)はレ・ファ・ラ+ド(D-F-A+C)で構成される4和音です。

  • Dm(ディー・マイナー)=DFAに、ルートDに対する短7度(セブンス)=Cを加えた和音です。
  • つまりDm7の7=C(ド)の事を表します

 

Dm7基本の押さえ方

ウクレレ Dm7コード

ウクレレ Dm7コード

Dmの基本形に、1弦3フレットのC(=7)を足してDm7になっています。Dmと比較してみるとわかりやすいでしょう。

ウクレレ Dmコード

参考:Dm

 

Dm7その他の押さえ方

ここに登場するのは全て、〇m7の基本形を並行移動したものばかりです。

ウクレレ Dm7コード

ウクレレ Dm7コード

Bm7基本形の並行移動フォーム。

 

ウクレレ Dm7コード

ウクレレ Dm7コード

Gm7基本形の並行移動フォーム。

 

ウクレレ Dm7コード

ウクレレ Dm7コード

Em7基本形の並行移動フォーム。

 

今回のDm7と上記の3フォームの4つを覚えておけば、〇m7のコードフォームはローフレット、ハイフレットともに導き出す事ができます。

Dm7と一緒に覚えたいコード

ウクレレ Em7コード

ウクレレ Em7コード

Dm7の基本形を並行移動して作るEm7は覚えておくと良いでしょう。

タイトルとURLをコピーしました